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ビジネスに効く、ホームページ

ホームページ制作 ビジネスに効く、ホームページのすすめ!

戦略的ホームページとは

ホームページ営業マン様々な業種で、企業のホームページ制作プロデュース及びコンサルティングの経験から、「会社を信頼してもらうための道具」といえます。
具体的には、24時間365日稼動 見込み客から既存顧客にたいして、会社の情報を提供し、顧客ロイアリティを高め、売り上げアップに貢献するために重要な役割を果たすのがホームページ営業マンです。

なぜホームページが必要なのか

なぜホームページが必要なのかイメージ画像1.実際の営業をフォローする役割に最適
2.広告スペースという概念がないので、情報量の制約がない
3.デジタルなので、コンテンツの2次活用ができる
上記3つの理由が考えらます。

1.実際の営業をフォローする役割に最適

実際の営業マン飛び込みの営業は、効率が非常に悪く、時代背景も変わったせいか、お客様自身もいきなり営業と話すよりは、自分で情報を収集した上で、実際の営業に会うことが多くなりました。
その情報収集先のメディアがインターネット、ホームページです。

営業が本来の仕事に集中できていない会社が非常に多いのが、現状です。
例えば、効率が悪い”飛び込み営業”で見込み客自体を営業に探させる行為などであります。 高い人件費を払っているのに、効率性が悪いのでは、企業全体の営業効率が悪くなるばかりです。

実際、営業が取り組まなければならない仕事は、クロージングに関する業務です。

ホームページでも対応可能な事と、実際の営業しかできないフォローをきっちりと分ければ(図A参照)
企業にとっての営業活動も効率化されるので、経営的にみても非常にメリットであります。そして、顧客にとっても、無理にうりこまれる心理的負担が、軽減されるため双方にとって一番よい関係が築けるのではないでしょうか?

見込み客を探すこと
実際の営業マン   ホームページ営業マン
実際の営業マン   ホームページ営業マン

飛び込み営業など見込み客を集める事自体を営業マンにやらせると非常に効率が悪い。移動時間や空振りに消えていく無駄な時間は、見込み客が集まらなくてもかかる。

ホームページ営業マンへ ホームページ営業マンが24時間文句無しでせっせと働く。検索キーワードで絞り込まれたお客が来るので優良見込み客に対して効率よくアプローチできる。1日に何千人でもあいてに出来る。お金もほとんどかからない。
         
購入した製品・サービスのカスタマーサポート
         
実際の営業マン   ホームページ営業マン
よくある質問、ナンセンスな質問、その他の質問への解答は営業マンが毎回個別に同じ事を対応しているので非常にマンパワーを要している。社内での共有もできていないのでどういった対応をしたかといったことが全くわからなし、非効率的である。 ホームページ営業マンへ ホームページ上に「よくある質問集と解答集」などを顧客サポート用のコンテンツとして発信すると、効率性を上げながら顧客満足度もあがる。
         
新製品・サービスの案内
         
実際の営業マン   ホームページ営業マン

営業マンがやると個別対応になるので非常に非効率的。

ホームページ営業マンへ ホームページにアップしてホームページ営業マンにプレゼンさせる。
         
図A:実際の営業マンとホームページ営業マンの役割分担例

2.広告スペースという概念がないので、情報量の制約がない

広告スペースという概念がないので、情報量の制約がないイメージ画像 紙媒体広告と異なり、スペースの制限が無いため、情報量を多く掲載することが可能
企業内で、眠っている情報を、ホームページに情報を掲載して行くことにより、検索エンジンにも引っかかるようになり、より多くの見込み客にアプローチできます。
情報発信量が多くなればなるほど、多くのお客様の問題解決に手助けでき=集客 大になりえます。

3.コンテンツの2次利用が可能

デジタルデータの良いところは、2次利用が可能です。現在カタログなど紙で、手渡すことが
多いが、ホームページ上に載せることにより、ダウンロードが可能になり、経費の削減にります。

ホームページからは、どんな情報を発信していけばいいのか

ホームページからは、どんな情報を発信していけばいいのか イメージ画像他社が、真似できない、自社の強みにスポットを当てた情報の発信を行う。残念ながら、強みがわからない、わが社には、強みがないとの解答が少なくありません。
既存のお客様がいるかぎり、そこには、強みがあるように感じています。
例として、弊社が良い事例になるのではないでしょうか?
弊社の強みは、ホームページ制作、ネットショップを中心とした、ITソリューションサービスです。
ホームページ制作会社にとどまらず、情報システムに関しての導入前のコンサルティングを行います。企業の身の丈にあった形で顧客に提案、構築、サポートしていき、顧客の売上に貢献できる仕組みを創出していきます。


ソリューションを組み合わせた形で、新しいビジネスを創出していくことが、弊社の強みです。

情報を効率よく発信していく方法は

情報を効率よく発信していく方法は イメージ画像情報を効率よく発信して行く仕組み CMS(コンテンツマネージメントシステム) インターネットが復旧する中で、ビジネスのスピードが速くなってきているのが現状です。

企業が持っている情報資産を「安価」「スピーディーに」「適切に」発信していくことが重要です
まだまだ中小企業の多くがホームページを営業戦略の中核としてうまく活用されてない理由といたしまして、人材という問題があります。

具体的には、ホームページ制作の専任がいなく、多くは兼任といったケースです。
兼任者も多少パソコンに詳しいという理由から任せられているケースが大いにあります。
実際に、情報をHTML化して、ホームページに発信するには、ホームページ制作ソフトや新しい知識が必要不可欠であり、かなりの負担となります。

更新作業については、担当者に集中するといった問題も多いです。更新作業を外注に依頼するケースもあるが「コスト」「時間がかかる」などの問題が発生し、情報資産を発信する「安価」「スピーディー」の要素が欠落します。
本来しなければならない、情報発信量に到達していない企業が大半です。

これら問題点を解決してくれるのが、CMS(コンテンツマネージメントシステム)と呼ばれるシステムです。
企業のホームページ用のコンテンツをブラウザから「いつでも」「どこでも」「誰でも」「簡単」に情報発信が可能なツールです。

CMS(コンテンツマネージメントシステム)導入により、以下の点が解消されます
 1.ワープロ感覚で、ブラウザーから、更新、制作が可能
 2.更新作業が、分散できる
 3.コスト安(移行時、制作費がかかる)

従来の場合

CMS利用の場合

更新管理者   更新管理者
 
ソフトによるHTML化 作業   外注業者
 
ホームページ公開   ホームページ公開


 
更新管理者 (総合)   更新管理者(本部)
 
  更新管理者
(B部署)
更新管理者 (C部署)
 
ホームページ公開   ホームページ 公開

CMS=コンテンツマネージメントシステム

図B:ホームページ更新フロー