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2014/05/07
Microsoft 社の Internet Explorer に、悪意のある細工がされたコンテンツを開くことで任意のコードが実行される脆弱性が存在します。
この脆弱性が悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御され、様々な被害が発生する可能性があります。
Microsoft 社は「脆弱性を悪用しようとする限定的な標的型攻撃を確認しています。」と公表しており、今後被害が拡大する可能性があるため、至急、修正プログラム(MS14-021)を適用して下さい。
Microsoft 社は、5 月 2 日より、Windows Update で本脆弱性に対する修正プログラムの配信を開始しました。
Internet Explorer を ご使用のお客様は Windows Update をする事をおすすめします。
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